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NoteBook: A6 Leaf Card Note-オリジナルA6システム手帳を作ろう!

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新しい手帳を最近始めた!それがA6 Leaf Card Noteだ! 

   
9月になって、来年の手帳が文房具屋や本屋で盛り上がっている。
最近はシステム手帳が下火で、商品棚の面積がかなしいぐらいすごい狭い。
A5やB6、A5サイズ、またそれらの変則的なサイズの綴じ手帳がほとんどだ。
システム手帳にはシステム手帳のメリットがあるのに、寂しい限りだ。

今まで、自分はB6サイズの手帳(ほぼ日手帳やA6キャンパスノートなど)から、B6のノートに移り、システム手帳を使ってみたりしてきた。ジブシーのようの使う手帳を渡り歩いていた。その度に引き出しの中にさまざまなサイズの予備のノートがあふれている。

もうそろそろ、ジプシーはやめて、一つの手帳を使い続けたい。
一つの手帳のタイプで様々な用途に対応させたい。

机上で使うノートとは別に、いつでも、どこでも持ち出せて、どんなことも書くことができる、
モバイルツールとしての手帳をご紹介します。

いままでの40年間、試行錯誤しながら、完成型に近づいたのが、A6 Leaf Card Noteなのだ。

究極の手帳として、たどり着いた結論は、下記の通りだ。

・紙面はA6サイズが最適。
小さすぎず、大きすぎず、書きたい内容と量がちょうど良い。手のひらに収まる手頃な大きさだ。単語カードなら妥当だが、アイデアの集合体をまとめるには、B7やミニ6穴システム手帳だと小さすぎる。

・綴ってあるノートよりもシステム手帳タイプ。
用紙一枚一枚をバインダーで束ねることができる、システム手帳やルーズリーフバインダータイプの方が、なんでも書き込むことを目的とした手帳に向いている。

・どこでも手に入りやすい紙面
残りの紙面を気にすることなく、頭の中に次々に思い浮かぶイメージを言葉にして、記していこう。

A6サイズのメモ帳は、無地の罫線から、おすすめの下記の方眼タイプまでいろいろな商品が出回っている。

A4コピー用紙でカレンダーなどを印刷して、4等分に切断した紙もお勧めだ。
6つの穴を空けるには、下記の商品が値段も手頃で、実際自分も購入して使っている。

・手になじんで、使いやすいことが一番だ。
ぱっと開いて、さっと書き始めよう。ハンディに取り回せる、使用感が大切だ。

通常のミニ6穴システム手帳の金具では、A6サイズの用紙の隅が引っかかってしまい、使い勝手が悪い。そこで、下記の金具が適している。

これで、A6のオリジナル・システム手帳ができあがる。どうだろう試してみては。


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